どうお~♪皆様こんばんはv
最近暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
え?24話し&25話を見て絶望している?・・・・・・・うん。私もそうですorz
さて、そんな思いを発散するために書いている捏造小説はちょっとお休みして、
今回の更新はバトン☆ですvvん?先に【その願いはただひとつ】更新しろって?
あははははvvうん。私もそう思いますv(ダメじゃん)
とりあえず、【その願いはただひとつ】③は絶賛執筆中です。
多分、明日の夜・・・ぐらいには上げられるんではないかと。予定は未定ですがねv(をい)
で、今回はその片手間に打っていた【小説お題バトン(悲恋系)】をUPいたします。
ひろのさんから回していただいたのですが・・・正直、あっちを見てからこっちを見ると、
あまりの恥ずかしさにのた打ち回りたくなります。(ヤメロ)
まぁ何はともあれ、さておいて!以下小説お題バトン&私が思うあなたバトン(銀Y編)です!!
*rule
小説を書いている皆様へ。
これから出すお題にあった内容で短文を創って下さい。
創作、版権どちらでも構いません。(一人称等変えても良いです)
1:さよならまで
「ねぇルルーシュ。エリア11が平和になったら、さ。」
「ん?」
「一緒に遠くに行かない?ナナリーと3人一緒に、どこまでも」
お互いに微笑んで嘘をつく。
お互いに暖かく優しい嘘をつく。
お互いに叶わないと知っている嘘をつく。
お互いに相手の正体を知っていて、嘘をつく。
「いいな。それ」
「でしょ?きっとナナリーも喜ぶよ。いつか、ね?」
「ああ、いつか、な」
”いつか”なんて来ないとお互いに知っている。
さよならまであと―――――――何日?
2:僕が愛して俺が憎んだ
コツリ、コツリと一歩ずつ、彼に近づく。
彼は逃げない。逃げられない。だって僕の手には銃が握られてて、
君は両手足を撃ち抜かれてる。だから、逃げられないよ。
「ねぇ。ルルーシュ、”僕”は君を愛してるんだ。好きだよ」
でもね
「”俺”はお前が憎いんだ。死ねよ」
”僕”に愛しさを教えてくれた君を愛してる。
”俺”に憎むことを教えたお前を憎んでる。
愛憎の狭間で、僕と俺は揺れ動く。
3:きっと、また、この掌に
砂漠の砂を掬っても、掌に残ることはない。
全部、指の隙間から零れて、無くなってしまう。
大切な人たちは、酷く砂漠の砂に似ている。
決して、俺のこの掌に残ってはくれない。
全部、零れて、いなくなる。
けれど、俺は諦めない。いつか、必ず、
手に入れてやる。世界を。全てを。
きっとまた、この掌に大切な人が笑っていられる世界を。
4:気付くと醜い僕が居た
7年前、実の父親をこの手で殺してから、僕は綺麗なものを求めてきた。
綺麗な服、綺麗な言葉遣い、綺麗な仕草、綺麗なココロ。
ルールを守る綺麗な”僕”。全部、全部手に入れた。なのに。
「ハッ!……醜い顔、だな」
ふと、鏡を見ればそこに映った俺は、全然綺麗なんかじゃなかった。
憎しみ、恨み、侮蔑、そんな感情に濡れた瞳、醜く歪んだ顔。
綺麗じゃない。全然綺麗なんかじゃない。汚い、他人の血に塗れた、俺。
「お前が……お前さえいなければ!!」
お前が消えれば、俺は元の綺麗な”僕”に戻れる。
だから、消えてくれよ。ゼロ。
俺は鏡を、叩き割った。
5:辛くない、辛くないけど今は泣かせて
「辛いのか?ルルーシュ」
辛い?この俺が?自ら望んで、この手を紅に染めた俺が?
「辛いのだろう?かつての親友に力を向けることが」
辛くないさ、辛いわけがない。俺は自ら力を求めたのだから。
「ならば何故、泣く?泣く必要などないはずだ。辛くない、というのならな」
―――― 辛くない、辛くないけど、今は泣かせて。
この涙を最後にするから。もう俺は泣けない、泣くことは許されない。
これを最後にしよう。もう、俺は涙を流しはしない ――――
6:二番目
「ナナリー…お前スザクのこと、どう思う?」
「好きですわ」
そう、世界で二番目に。
でもこれは言わないでおきましょう。
それで、お兄様が安心なさるなら。
私は優しい優しい天使を演じましょう。
「大好きですわ。お兄様もスザクさんも」
2人共、大好きですわ。嘘なんかじゃありません。
ただ、一番好きなのはお兄様で、二番目がスザクさんなんです。
だから、ね?私は選んだだけなんです。
「消えていただけませんか?スザクさん」
ふふふ、知っていましたか?
この世には、天使の皮を被った堕天使がいるということを。
ねぇ?お兄様の、ゼロの敵―――枢木スザク、さん?
7:物忘草の花言葉(…私を忘れないで)
”この花の花言葉はね、ユフィ。『私を忘れないで』だよ”
”私を忘れないで?”
”そう、この花を見て私を思い出して欲しい…ってことかな”
ああ、ルルーシュ!私の愛しいお兄様!
私は一度も貴方のことを忘れはしませんでしたわ。
貴方を愛しているんですもの。大好きよ!
いつもいつも、この花を見ては、貴方を思い出していたの!
”さようなら、ユフィ。多分……初恋だった”
ああ、ルルーシュ。さようなら、私の愛しい人。
今度は、貴方が私を思い出してね?
貴方の周りに、この花を沢山咲かせるわ。
そうすれば、私のことを貴方は忘れないでしょう?
ああ、そうだ。この花の名前はなんと言ったかしら?
”この花はね、『物忘草』というんだよ”
愛しているわ。ルルーシュ。だから、忘れないでね?―――私の血に濡れたことを。
8:君がいない世界
世界は、平和になったよ。
ゼロが…ルルーシュが死んで、確かに平和になった。
まだ皆が皆、笑っているわけではないけれど、確実に数は増えた。
合衆国日本はちゃんと動いてる。何も問題なんてない。
君を殺した僕は、黒魔術を操るゼロを倒した英雄だ…一部そう思わない人もいるけど。
僕は君を殺して、英雄になって、罪を償って、綺麗になったんだ。
世界は僕を祝福してくれているはずなんだ。光を纏って鮮やかに輝くはずなんだ。
なのに……どうして、世界は灰色のまま、なのかな?
ようやく気付いたんだ。
君のいない世界に、意味なんてないってことに。
9:偽りの接吻
「ねぇルルーシュ、好きだよ」
「ああ、俺も好きだよ。スザク」
優しく交わされる口づけ、なんて、甘いのだろう。
触れ合わさった部分が、熱で砂糖のように溶けているからだろうか?
ああ、ならば、このまま溶けて、混ざり合ってしまえばいい。
「ずっと一緒に、いようね?ルルーシュ」
「ああ、ずっと一緒にいよう。スザク」
たとえその場所が地獄でも、お前と一緒にいるよ、スザク。
これは本当、これは事実、これは普遍の真実。
けれど、俺は1つ、嘘をついた。
(………お前が、ダイキライだよ。スザク)
偽りの接吻は、酷く甘い、味がする。
では、最後の接吻は、どんな味がするのだろう?
10:終わった後のもどかしさ
【終わり】①事が終わること。すえ。はて。しまい。(第五版 広辞苑 岩波書店より引用)
終わりとは、何だろう?
終わりとは、こんなに醜いものなのだろうか?
終わりとは、こんなに悲しいものなのだろうか?
終わりとは、こんなに辛いものなのだろうか?
終わりとは、何だろう?
終わりとは、全ての終焉ではないのか?
終わりとは、森羅万象、世の全てのものに与えられる許しではないのか?
終わりとは、最も得難い、綺麗なものではないのか?
終わり…とは?
ああ、もどかしい!
何故お前がこの場にいない?
いつものように理屈を並べ立ててみろ!
お前は言ったな?
”終わった後には、何も残りはしない”と。
間違いだ。間違っているぞルルーシュ。
私はこんなにも、もどかしい思いを抱えているのだから。
こんな体では、お前を追うこともできはしない。
ああ、なんてもどかしいのだろう!!
すぐにでもお前を問い質したいのに。
【私が思うあなたバトン】
*正直に書く事
*お世辞は必要ありません
*エンドレスなので止めないで下さい
1.誰から回って来た?
銀Yですよんv
2.その人と初めて会った時の第一印象は?
私と銀Yの出会いは、高1のときのスキー訓練だったのですが…印象はこんな感じv
黒っ!?(注:銀Yが着てたスキーウェアが全身真っ黒だったので)
だって、覆面まで黒だしゴーグルはミラー仕様だし…マジ焦ったYO☆
3.その人を色で例えて下さい
黒と…赤?
4.その人の好きな所を言って下さい
とりあえず、面白いよね☆
あと、萌えるキャラが似てるのも良い!
君の某M.K.さんを苛めているドSっぷりも好きだv
5.その人の嫌いな所は?
ん~?あったっけ?そんなの。
6.その人を野菜で例えると?
……大根?
大根の煮物は美味しいよねv
7.その人を動物で例えると?
猛獣注意。妄想という名の餌を与えると興奮しm(殴)
すみません。謝りますので、拳は勘弁して下さい(土下座)
8.その人の事最初は何才だと思った?
留年してた先輩とかだったら焦る;;同じ歳だってちゃんと知ってたよv
9.その人って何系?
ドS系。あとは…オカン系?
10.その人は誰に似てる?
……んん?分からないや☆
11.その人はかわいい?かっこいい?
断・然・☆カッコイイ!!
12.その人に向かって一言
好きだよ銀Y~vvこれからも一緒に萌えを追求していこうなv
てか、学校卒業しても君とは永遠に友であれると思ってるv(照)
13.このバトンを回す5人を指名して下さい
では、
菜都さん
譲葉さん
のお二方に回させていただきます~♪
もし、ご覧になっていらっしゃったなら、お暇なときにでも
ご回答くだされば幸いですvv